私はホメオパシー、宇宙の神秘に見せられて、ホメオパスになりました。
今年から自分でクリニックを開始し、各種イベントや人々と繋がっていく中で、繰り返し繰り返し、「私は何をしたいのか」「誰と一緒にいたいのか」を問いかけられています。
先日、星渉さんの個人コンサルテーションを受けて、また彼のセミナーに参加して、再度この問いかけを繰り返しています。
私ができること、はわずかです。
「私が経験したこと、を必要としている人にお届けすること」
そうするとやはり自分の人生が変わった私の死生観をお伝えしていかなければ、と思うわけです。
死とは?
生とは?
人はなぜ生まれて、なぜ死ぬのか?
愛する人を失うことほど、悲しいことはこの世にないと断言します。
職を失っても、お金を失っても、誰かにいじめられても、何かに失敗しても、病気になっても、災害にあっても、、、、(もちろんそれぞれの苦しみがあります)
それでも愛する人の存在があれば、、、未来があって、希望があるのではないでしょうか?
命は永遠で、愛する人の魂はいつも一緒だよ、と理解はしていてもね。愛する人の肉体の存在を失うことは、心が引き裂かれるような痛みを伴います。
自分のグリーフ、子供達のグリーフと向き合ってきた中で、私が得たもの。かけがえのないものです。
そんなサポート、も私だからできること、なのかな、と思います。
ホメオパシーでのグリーフケア、その場限りではない何かを形にしていきたいなあ・・・