さて、昨夜は息子のホメオパシーコンサル3回目。6月から Nat-M を取り出し、精神面で大きなシフトがありました。
コンサルの目的、経過は過去記事をご参照くださいませ。
初回コンサル記事はこちら
コンサル②の記事はこちら
その後の変化は、、、
- 自信がついてきて、クラス内での発表等に以前より前向きに取り組み、成績が上がった
- 鼻炎の調子がいい
- 小学校時代から好きだったけど、話もできなかった女の子に告白した(!)彼女にその気がないことが分かってちょっとがっかりしたものの、話せたことに満足な様子
- 友達のパーティーで年下の女の子に出会い、恋に落ちた(笑)お互いかなり好感を持ったようだけど、彼女はなんと来週イギリスに移住予定。。。次のパーティーで会えなかったことにかなり落ち込む。一対一でデートに誘う事はできない
- ここ数日、彼女のことばかり考えて落ち込み気味
- 彼女のことで悲しくて泣いていたら、パパのことを思い出してさらに悲しくなった
こんな感じで落込み気味だったのであまり乗り気でない状態でスカイプコンサルが始まりました。
実は、それまで調子がよかったので、レメディーを1週間くらい取っていなかったのです。私は「レメディー忘れずに取りなさいよ」とは言うけれど、基本、本人に任せています。
マーティンにはこれまでの出来事を自分で説明。特に告白したこと、には「よくやった」とお褒めの言葉をいただく(笑)マーティンもNat-M 気質だったので、彼の若い頃の話をシェアしてくれる、誰かを好きになってしまうとそればかり考えて他のことがおろそかになる、とか、時間が経っても忘れられない、等の Nat -M 気質。
でもレメディーで「気」のバランスが取れれば、そんなに悩むことがないこと、またマスキュランの男性が多い中で、Nat-M のようなセンシティブな男性の存在の貴重さ、などを話してくれました。
レメディーを取り忘れるようになって、確かに精神的に不安定さが戻ってきていて、きちんと取り続けることの大切さを説明してくれました。まだまだ Nat-M にて精神的、肉体的に得る物がある、、、ということ。きちんと取り続けていれば、1ヶ月後にはさらに自信がついて成長した自分にびっくりするはずだ、と。
17歳、ホルモンバランスに揺られるこの時期に「気」を整えておくことが、これからの成長にどれだけ役に立つか、、、を教えてもらいました。
私も、17歳の時に彼のようなホメオパスに出会いたかったです。。。(笑)
また来月のコンサルをお楽しみに。