夢は自分の記録として書いています。
昨日、日本の姉から連絡があって、両親が介護施設に入居して空き家になっていた家が売れて17日に引き渡しになる、という連絡をもらったからなのか、
今朝の夢では私は実家にいた。
父と母もまだ元気でそこにいた。
2、3歳の女の子がなぜかうちにいる。
父に事情を尋ねると、近所の子だけど家族と折り合いが悪く、いつもうちに入り浸っているとのこと。
こんな小さな少女なのに、、、
そしてその子のお兄ちゃん6歳くらいの男の子まで乱入してきて、暴言を吐くは、乱暴するわ、で大変なことに。
その子たちのお母さんとお婆ちゃん(ご近所さん)も居て、言うことのきかないこともたちを怒鳴り散らしていて、とにかくその愛のない世界に悲しくなる。
私はその男の子を抱きしめ、目を合わせて会話する。
すぐに心が通じあったように感じた。
この子達に必要なのは、しつけや怒りではなくて、存在そのものを受け入れてくれる愛なんだ、と思う。
でお母さんにお話しようと思ってみると、お母さん自体もまだ少女のような若い方、そしてお婆ちゃんも見ると、私より若いお婆ちゃん、みんなどうしていいかわからなのだ。
負の連鎖
私は、思わずお婆ちゃんを抱きしめ、「大変だよね」と言葉をかける
私も孫がいるからわかるよ
頑張ってるよね、大丈夫。
そしてご近所さんでザワザワしているその場をどうにかしたくて
「ちょっと皆さん〜!!!聞いてください〜」って大声をあげる
「この子達に必要なのは、愛ですよ〜。まずは抱きしめてあげてください!話を聞いてあげてください!」
細かなことは忘れちゃったけど(笑)
とにかく近所の人20人くらいにレクチャーしてしまった(爆)
叱りあって、見張りあって、いじめあうんじゃなくて、、、
認め合って、愛し合って、サポートしあいましょう〜って怒鳴ってた。
そして、母と一緒に買い物に行く準備をしていた。。。
「母と買い物」なんてしたのはいつだったかな??
すべてのことは、いつか「できなくなる日」が来る。
そう知っていれば、日々の小さなこと、すべてが素敵なギフトだって気付けるよね♡
今日は介護施設の父とオンライン面会です❤️
去年の日本の介護施設での写真。